千利休は真の芸術家か戦国期最大のフィクサーか伊東潤『茶聖』発刊

出版社公式サイト:https://www.gentosha.co.jp/book/b12924.html

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伊東潤『茶聖』千利休と豊臣秀吉、真の勝者はどちらだったのか?

安土桃山時代に「茶の湯」という一大文化を完成させ、天下人・豊臣秀吉の側近くに仕えるも、非業の最期を遂げた千利休。
茶の湯が、能、連歌、書画、奏楽といった競合する文化を圧倒し、戦国動乱期の武将たちを魅了した理由はどこにあったのか。
利休は何を目指し、何を企んでいたのか。秀吉とはいかなる関係で、いかなる確執が生まれていったのか。
戦場は二畳の茶室、そこで繰り広げられる天下をも左右する緊迫の心理戦。信長、秀吉、家康……死と隣り合わせで生きる者たちとの熱き人間ドラマ。
愛妻、二人の息子たちとの胸に迫る家族愛。利休の正体は、真の芸術家か?戦国期最大のフィクサーか?
史料を駆使して描き切る著者渾身、裏「太閤記」!『茶聖』が発刊です。

茶聖

書籍概要

書籍名:茶聖(ちゃせい)
著者:伊東潤
定価:本体1,900円+税
I S B N :978-4344035690
発売日:2020年2月20日(木)
発行出版社:幻冬舎

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