『決算!忠臣蔵』予告動画ロングバージョン90秒

堤真一さんナインティナインの岡村隆史さんがダブル主演の
時代劇映画 『決算!忠臣蔵』
2019年11月22日(金)全国ロードショー公開

予告動画が公開され90秒のロングバージョンです。
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あらすじ

元禄14(1701)年3月14日。事件が起こったのは江戸城・松の廊下。
「濁った水を綺麗にする」ことを強く願う清廉潔白な赤穂藩藩主・浅野内匠頭は、かねてより賄賂まみれだった吉良上野介の態度の据え兼ね、斬りかかります。通常であれば喧嘩両成敗となるはずが、幕府が下した結論は、浅野家のお取り潰しと、内匠頭の即日切腹。突然藩主を亡くし、お家断絶となり、赤穂藩士たちは路頭に迷います。
要は江戸時代の優良企業倒産事件。現代に置き換えると、藩は会社、武士はサラリーマンということ。
筆頭家老・大石内蔵助(おおいしくらのすけ/堤真一)は、嘆く暇もなく、勘定方・矢頭長助(やとうちょうすけ/岡村隆史)の力を借り、ひたすらリストラに励む日々。
その努力や幕府への取次も虚しく、お家再興の夢は断たれてしまいます。それでも一向に討入る様子のない内蔵助。
ですが、江戸の庶民たちは赤穂浪士たちによる、吉良上野介への仇討を超熱望!
いつの時代も物事を動かすのは、なんとなくの時代の空気感。それは現代でも変わりありません。
ただそこで発覚した大変な事実。なんと、討入りするにも予算が必要。その上限は8400万!!!
討入るのか討入らないのか、迷っているうちに予算はどんどん減っていく。でも世間の空気的に仇討しないと絶対にまずい!どうする大石内蔵助!?
予算の都合で、チャンスは一回。果たして彼らは【予算内】で、一大プロジェクト【仇討】を、無事に【決算】することができるのか!?
こんな忠臣蔵見たことない!涙と笑いの予算達成エンタテインメント!

引用: 公式

「殿、利息でござる」の中村義洋監督が脚本を手がけ、堤真一さんが大石内蔵助を岡村隆史さんがそろばん侍・矢頭長助を演じる赤穂浪士を演じる時代劇コメディ。
また、阿部サダヲさんが浅野内匠頭を演じていてNHKの「いだてん〜東京オリムピック噺〜」の撮影の合間を縫っての強行出演しているみたいです。

原作は東京大学・山本博文教授の著書「『忠臣蔵』の決算書」(新潮新書)

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