2020年5月22日(金)より全国ロードショー
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて公開延期
2021年10月公開予定
公式サイト:http://moeyoken-movie.com/
公式Twitter:https://twitter.com/moeyoken_movie
公式Facebook:https://www.facebook.com/moeyokenmovie
司馬遼太郎ベストセラー時代劇『燃えよ剣』岡田准一さん主演で映画化
多くの作家が挑んできた歴史小説のテーマ「新選組 」。故・司馬遼太郎さんの代表作のひとつ副長・土方歳三を主人公に据えた『燃えよ剣』主演・岡田准一さんで映画化されます。
クールな黒隊服で集合した圧巻の新カットを解禁
公式Twitterと公式Facebook上でクールな黒隊服の新選組メンバー9名で集合した圧巻の新カットを解禁しました。
映っているのは、副長・土方歳三(岡田准一)、局長の近藤勇(鈴木亮平)、一番隊組長・沖田総司(山田涼介)、六番隊組長・井上源三郎(たかお鷹)、土方と同じく副長を務める山南敬助(安井順平)、二番隊組長・永倉新八(谷田歩)、八番隊組長・藤堂平助(金田哲)、副長助勤・斎藤一(松下洸平)、十番隊組長・原田左之助(吉田健悟)
新たに出演が明らかになったキャストは13名
新たに出演が明らかになったのは、新選組と志を共にする会津藩の公用人・外島機兵衛役で酒向芳、新選組で密偵として活躍する中島登役で渋川清彦、新選組を尊王派に変えようと企む策士・伊東甲子太郎役で吉原光夫、土方にかわいがられ遺品を託される新選組の若き隊士・市村鉄之助役で森本慎太郎(SixTONES)が抜擢された。
そして新選組と対立する倒幕派で、通称・“人斬り以蔵”こと岡田以蔵役には村上虹郎、歳三の因縁の相手・七里研之助役には大場泰正、明治維新三傑の一人長州藩士・桂小五郎役には淵上泰史、池田屋事件の生き残りとして知られる大沢逸平役にはマギー、同事件で襲撃される宮部鼎蔵役には三浦誠己が起用された。
さらに沖田に思いを寄せる芸妓・糸里を阿部純子が演じ、『ラスト サムライ』(2003)でトム・クルーズが演じた主人公のモデルとなった旧幕府軍の近代化を支援するため来日したフランス軍陸軍士官ジュール・ブリュネ役をベルギー出身の若手俳優ジョナス・ブロケ、歳三が慕う実姉・佐藤のぶ役を坂井真紀、その夫で歳三の義兄にあたる佐藤彦五郎役を山路和弘が務める。
あらすじ
時は江戸時代末期。黒船が来航し開国を要求した。幕府の権力を回復させ外国から日本を守る佐幕派と、天皇を中心に新政権を目指す討幕派の対立が深まりつつあった激動の時代-。
公式サイトより
武州多摩の百姓の悪ガキだった少年・土方歳三は、「武士になりたい」という熱い想いを胸に、近藤勇、沖田総司ら同士と共に京都へ向かう。徳川幕府の後ろ盾のもと、芹沢鴨を局長に擁し、新選組を結成。土方は“鬼の副長”と呼ばれ、討幕派勢力制圧に八面六臂の活躍を見せる。
そんななか、土方はお雪と運命的に出会い惹かれあう。だが時流は、倒幕へと傾いていき・・・幕末の動乱期で、時代に屈することなく、剣に生き剣に死んだひとりのカリスマの姿と一途な愛、そして歴戦の数々を壮大なスケールで描き切る、歴史スペクタクル超大作!!
時代を追うな。夢を追え。
作品詳細
タイトル:映画『燃えよ剣』
公開日:2020年5月22日(金)
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて公開延期 2021年10月公開予定
原作:司馬遼太郎
監督・脚本: 原田眞人
出演:
副長・土方歳三役 岡田准一
お雪役 柴咲コウ
局長・近藤勇役 鈴木亮平
副長・山南敬助役 安井順平
副長助勤・斎藤一役 松下洸平
一番隊組長・沖田総司役 山田涼介(Hey! Say! JUMP)
二番隊組長・永倉新八役 谷田歩
六番隊組長・井上源三郎役 たかお鷹
八番隊組長・藤堂平助役 金田哲
十番隊組長・原田左之助役 吉田健悟
松平容保役 尾上右近
一橋慶喜役 山田裕貴
芹沢鴨役 伊藤英明
ほか
配給:東宝 アスミック・エース
原作著者紹介
司馬遼太郎(しば・りょうたろう)
大正12(1923)年、大阪市に生れる。大阪外国語学校蒙古語科卒業。昭和35年、『梟の城』で第42回直木賞受賞。41年、『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。47年、『世に棲む日日』を中心にした作家活動で吉川英治文学賞受賞。51年、日本芸術院恩賜賞受賞。56年、日本芸術院会員。57年、『ひとびとの跫音』で読売文学賞受賞。58年、「歴史小説の革新」についての功績で朝日賞受賞。59年、『街道をゆく“南蛮のみちI”』で日本文学大賞受賞。62年、『ロシアについて』で読売文学賞受賞。63年、『韃靼疾風録』で大佛次郎賞受賞。平成3年、文化功労者。平成5年、文化勲章受章。著書に『司馬遼太郎全集』『司馬遼太郎短篇全集』『坂の上の雲』(文藝春秋)ほか多数。平成8(1996)年没。
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