坂口拓さん主演、ワンシーン77分で588人斬りの圧巻映画『狂武蔵』2020年8月公開

2020年8月 21 日(金)より全国ロードショー

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ワンシーン77分で588人斬り『狂武蔵』

2018年8月31日からクラウドファンディングで目標金額3,000,000円を設定して支援者の募集をスタート。2018年10月30日に募集を終了し、966人の支援者により7,818,500円の資金を集めて作成された『狂武蔵』が2020年8月 21 日に公開されます。
常に日本のアクションシーンを牽引し続ける坂口拓さんが主演を務める幻の侍映画。「GANTZ」「キングダム」シリーズのアクション監督を務めた下村勇二氏がメガホンを取り、77分ワンシーン・ワンカットで撮影、坂口拓さんがたった独りで588人の相手を斬り捨てるという前代未聞かつ実験的とも言えるアクションに挑戦しています。
同シーンの撮影は9年前。元々は園子温監督の「剣狂-KENKICHI-」として10分ワンシーンで撮影される予定でしたが、撮影直前に映画の製作自体の中止が決定。1年かけて練習してきた仲間たちへ「残ってくれるならやろう」の呼びかけで撮影を敢行し、長編映画を視野に70分以上ワンシーンの撮影が実現しました。

YouTube 狂武蔵たくちゃんねる

【特報❷】共演 山﨑賢人 映画『狂武蔵』世界初 “77分ワンシーンワンカット” 【400人vs 1人】リアル剣術劇!!
『狂武蔵』海外版 予告編!【 1人 vs 400人】”坂口拓”ロングインタビュー & 本編映像を一部解禁!!

あらすじ

1604(慶長9)年、9歳の吉岡又七郎と宮本武蔵との決闘が行われようとしていた。武蔵に道場破りをされた名門吉岡道場は、既にこれまで2度の決闘で師範・清十郎とその弟・伝七郎を失っていた。面目を潰された一門はまだ幼い清十郎の嫡男・又七郎殿との決闘を仕込み、一門全員で武蔵を襲う計略を練ったのだった。一門100人に加え、金で雇った他流派300人が決闘場のまわりに身を潜めていたが、突如現れた武蔵が襲いかかる。突然の奇襲に凍りつく吉岡一門。そして武蔵対吉岡一門400人の死闘が始まった!

作品詳細

タイトル:『狂武蔵』
     (くるいむさし、CRAZY SAMURAI MUSASHI)
公開日:2020年8月21日
製作:太田誉志 藤田真一
監督:下村勇二
脚本:灯敦生
撮影:長野泰隆
音楽:カワイ ヒデヒロ
音響効果:柴崎憲治
原案協力:園子温
出演:坂口拓 山崎賢人 斎藤洋介 樋浦勉
配給:アルバトロス・フィルム

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